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2022/04/12

今冬の電気需給はかなり厳しい?

  節電  electricpower 
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今冬の電気需給がかなり厳しくなる*1ようなのでメモ。

最も厳しい予測になっているのは 2023 年の 1、2 月で、必要な予備率( 3% )は全国的に確保できず、特に東京エリアは予備率がマイナスにになっているとのこと。
というわけで、計画停電の準備が必要になるようです。

ウクライナ情勢で燃料費も高騰するばかりですし、原発の再稼働についても早々に結論をだして欲しいところです。

資源エネルギー庁, "2022年度夏季及び冬季の電力需給について," 第47回 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会 資料4, p.10, 2022年4月12日.

2022年度冬季の電力需給の見通し
⚫ 現時点では2023年1月、2月に東京から九州の全7エリアで安定供給に必要な予備率3%を確保できない見通しである。
⚫ 東京エリアは特に厳しく、1月がマイナス1.7%、2月がマイナス1.5%となっている。

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