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2010/03/06

エネループがマイナーチェンジしてた

  battery 
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新旧エネループ比較 - エネループがマイナーチェンジしてた

先日買ったeneloop スティックブースターに付属していたeneloopを充電しようとしたら、以前に買ったエネループとパッケージの色が微妙に違う事に気づきました。写真だと上が旧製品、下が新製品なのですが、新製品の方がわずかにピンク色でパール塗装のようになっており*1、プラスマークの脇に王冠マークがついています

三洋、繰り返しサイクル数が1.5倍になった新型eneloopを発表 - 家電Watch

デザインも引き続き従来モデルのものを踏襲するが、表面プリントの一部が変更され、旧モデルと新モデルで見分けがつくようになっている。具体的には、スペック表記部分に王冠マークが追加され、正極側の色がホワイトからグレーになっている。

電池は一般的に、複数の電池を同時に使う機器で、異なる種類の電池、たとえば、同種類の電池でも、何回充放電したかといった「経歴」の異なる電池を混在させることは推奨されていない。eneloopでも同じ経歴の電池をセットで使用・充電することを推奨しているが、eneloopの場合、繰り返し充放電への耐性が高く、劣化が少ないため、eneloop同士を混在させても問題は起きにくいという。

ハッキリと違いが分かるようになっていたので、何が違うのかと思ったら繰り返しサイクル数が1.5倍になった改良型というわけですね。混在させてもそんなに問題はないみたいなので、あまり意識しなくてもいいみたいです。

  • *1: GF1のJPEG撮って出しでは、塗装の違いが分からないようなレベル。今回はGF1に付属していたSilkypixでRAWファイルを微妙な色合いが分かるように現像してみました。

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