BLOGTIMES
2011/03/10

iPad から VMWare

  ios  vmware 
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WMWare が iPad から VMWare 環境を使うためのView for iPadをリリースしたようなのでメモ。

VMware、iPadからのWindows環境利用を可能にする「View for iPad」をリリース - ITmedia エンタープライズ

VMware Viewは、仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」上でユーザーのデスクトップ環境を管理・実行し、PCや携帯端末などにアプリケーションを配布する仮想化ソフト。価格はvSphere 4.1 for DesktopとView Manager 4.5、vCenter Server Standardをまとめた10VM版のスターターキットが25万2800円。2月25日に公開されたバージョン4.6では、セキュリティサーバでのPCoIP接続やシングルサインオン(SSO)の管理機能などが追加された。View for iPadを利用するにはVMware View 4.6以降が必要だ。

これってひと昔前のいわゆるダム端的な使い方ですよね。スマートフォンもそうですが、以前は専用のダム端とかハンディーターミナルでやっていたことが、こうやってどんどんオープンな端末(まぁ、iPadがオープンかどうかというのはありますが。)に置き換えられていくというのは面白い現象だなと個人的には思っています。

実は今日、リテールテックJAPAN (第27回流通情報システム総合展)をちょっと覗いてきて、これでもかと言うほどにPOSとか専用端末が溢れているのに驚いてしまいましたが、10年後はこういうマーケットの勢力図がすっかり置き換わっていたりするのかもしれません。


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