BLOGTIMES
2011/04/02

Windows7 をSP1にした後に

  windows7 
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Windows7 SP1をインストールすると、SP1以前に戻すために大量にバックアップファイルが作られるのですが、これを削除する方法が紹介されていたのでメモ。これによると、DISMコマンドを使うとディスク クリーンアップを使わずに、コマンドラインから不要なファイルが削除できるようです。

Windows 7 SP1のバックアップ・ファイルを削除する - @IT

しかしSP1を適用すると、バックアップ・ファイルなどが作成されてしまい、ハードディスクの空き容量が少なくなってしまう。エディションによっても異なるが、SP1を適用すると、SP1自体や作成するバックアップ・ファイルなどによって、3Gbytes近くが消費される。
バックアップ・ファイルは、SP1をアンインストールする予定がなければ不要なので、これを削除すると、その分だけハードディスクの空き容量を増やせる。本稿では、その方法を紹介する。

容量がそれほど大きくないSSDを使っているような場合にはこのTipsはかなり役立ちそうですね。

via Windows 7 SP1のバックアップ・ファイルを削除する (@IT, 4/1)。[ディスク クリーンアップ]ツールを利用する方法、コマンドラインから実行する方法。 - セキュリティホール memo


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