BLOGTIMES
2012/12/10

VMware vCenter Converter で Linux を P2V すると Kernel panic になるときは

  esxi 
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VMware vCenter Converter Standalone で Linux を P2V したらハマってしまったので解決方法をメモ。
手順自体は以前にやった方法そのままなのですが、ブートしようとすると下記のような Kernel panic で先に進めません。

* Mounting /dev/VolGroup00/LogVol00 on /sysroot mount: mounting /dev/VolGroup00/LogVol00 on /sysroot failed: No such file or directory mount: mounting /dev on /sysroot/dev failed: No such file or directory Switching / to /sysroot switch_root: bad newroot /sysroot Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!

エラーを見る限り、LVM がちゃんと認識されていなくてこけているように見えますね。
何か手がかりがないか VMWare のコミュニティで調べて見たところ、同じ症状と思われる事例を発見。

VMware Communities: V2V LVM2 Conversion and resize causes...

Unfortunately CentOS is not officially supported by Converter 5. I have tried your steps and was able to reproduce the problem. As a workaround I can suggest two options:

1. Option 1 - in the Converter wizard, on Data to copy page, switch to Advanced view, select Destination, in the table with target virtual disks select the one where the root partition resides and click the "To Basic" button below the table. This will trigger the old 4.3 behavior where LVM was not preserved and / will be stored in a basic volume. The destination VM will boot, however your root folder will be no longer in a LVM volume. If it is OK for you this is the easiest way.

2. Option 2 - rebuild initrd image manually. I have followed the steps described at http://comments.gmane.org/gmane.linux.centos.general/106216 (scroll to the last post) and it worked for me. To summarize the steps I have done:

これによると、解決方法はコンバーターウィザードの設定を変えて変換をもう一度やり直すか、手動で initrd を再構築するかの2つ。ちなみに前者の方が簡単とあります。確かに initrd を書き換えるのは骨が折れそうなので、時間はかかりますが泣く泣く再度変換をやりなおすことに。上記によると "To Basic" button を押すと、LVM を基本パーティションに変換できるというのは分かったのですが、問題は "To Basic" button というのが何を表していて、どこにあるのか良くわからないことです。

ちょっと困ってしまったのですが、画像入りの「VMwareでCentOSをP2Vする際はディスクをLVGから基本へ- K-blo」というエントリに詳細が日本語で解説されていて助かりました。ボリュームのターゲットレイアウトの詳細の部分に「基本へ」という項目があったんですね。


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