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2013/02/04

CIPA、手ぶれ補正の表記を統一へ

  nikkor 
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Nikon AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR AF-SVR800 5.6

CIPA が各社で統一されていなかった手ぶれ補正の強さ(約n段分、最大n段分など)について、試験・表記方法を統一するようです。

CIPAが手ぶれ補正の試験方法を統一 CP 記者会見で発表 - ガジェット通信

『CIPA』(一般社団法人カメラ映像機器工業会)が1月31日に開催したカメラの見本市『CP 』(シーピープラス)の記者会見でメーカー間で統一されていなかった手ぶれ補正機能について、今年の一月から試用を開始しました。

CIPA は既にバッテリーライフの測定方法を統一して*1カタログスペックを分かりやすくしていたので、狙いはこれと同じですね。そういえば、先日ニコンから発表された AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR の手ぶれ補正のところに「手ブレ補正効果4.0段※(※:CIPAガイドライン準拠)」と書いてあるのがちょっと気になってたんですよね。

仕様については下記で公開されています。


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