BLOGTIMES
2013/10/07

ドコモの独り負けはどうやって調べる?

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ドコモが iPhone 投入にも関わらず NMP による流出が止まっていないことがニュースになっています。
まぁ、既存客にメリットあることをまったく打ち出さないのでしょうがないと言えばしょうがないですよね。

ドコモ、iPhone発売も流出止まらず--2013年9月携帯契約数 - CNET Japan

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)は、KDDIが11万800件の転入超過で24カ月連続でのトップとなり、続いてソフトバンクが2万2700件の転入。満を持してiPhoneの取り扱いを開始したNTTドコモは、その甲斐もむなしく13万3100件の転出となった。

それはさておき、ニュースで出てくるこの数値はどこから引っ張ってきてるんだろうとちょっと気になったので,調べてみました。各社ともIRサイトで月次開示情報になってるんですね。ちょうど小売り業における既存店客数やポータルサイトにおける PVやUU (Page View, Unique User)、 ソーシャルアプリにおける MAU (Monthly Active Users) などと同じように月次のパフォーマンスインジケーターとして位置づけられてるんですね。

各社の月次契約数の推移の記載先


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