BLOGTIMES
2013/12/02

焙煎から抽出まで全自動でやってくれるコーヒーマシン

  coffee 
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普段はコーヒーを入れるのに Saeco の全自動エスプレッソマシンを使っています。焙煎したコーヒーを1回ごとに挽いてから抽出するので、既に挽いてあるコーヒーをドリッパーで入れたものよりも香りが鮮やかです。

これ以上のコーヒーを求めるということになると、もう生豆を自分で焙煎していれるしかありません。焙煎は時間もかかるので毎日、家でやるにはしんどい作業ですが、そんな夢をスイッチ1つで叶えてくれる全自動のコーヒーマシンを Bonaverde が開発している*1ようです。

生豆のローストからはじめて14分でコーヒーを淹れてくれるBonaverde | TechCrunch Japan

ナマの豆を使うメリットは、新鮮さを保てるところにある。数ヶ月は持つので、通常のロースト済みコーヒーに比べると、長い間にわたって豊かな香りを愉しむことができる。もちろんこれがBonaverdeのアピールポイントのひとつとなっている。一部の専門家からは、ロースト後にはしばらく時間をおいてから挽くべきだとする人もいるが、とくに雑味などもなくおいしく淹れられるように思う。もしどうしても気になるようならば、ローストしてからしばらくおいておくことも、当然できる。

これだと好きな豆を好きな時に焙煎して飲めるのが良いですね。
14分というのはちょっと時間が長いですが、仕事場に常備するマシンとしてはいいかもしれません。


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