BLOGTIMES
2015/02/17

ニセ楽天に注意

  phishing  malware  rakuten 
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楽天のニセサイトが多数出現して大騒ぎになっているようなのでメモ。

前々からずっと感じていたことですが、楽天商品ページは2000年代前半の機能とデザインなので、怪しいサイトの販売ページ(情報商材のページとかによく見られる縦にものすごく長いデザイン)とよく似てるんで、詐欺のページと見分けがつきにくいんですよね。楽天のサイトに実例が載っている*1ので楽天をよく使う人は一度目を通しておくと良いと思います。

詳しい手口については、トレンドマイクロのブログのエントリに解説*2があります。

ニュース - 楽天の偽サイトが2000件以上出現、偽の注文確認メールも出回る:ITpro

見た目はそっくりだが、当然のことながら偽サイトのURLは本物とは異なる。このため同社では、接続先のURLを必ず確認するよう強く呼びかけている。既に確認されている、2600件を超える偽サイトのURLも公表している。

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