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4K画面でプログラミングを



自宅のディスプレイはフルHDの23型をデュアルモニタで使っているのですが、仕事場ではフルHDの23型をシングルで使っていました。最近、画面サイズ的に厳しいということが多くなってきたので、もう1枚ディスプレイを買い足そうと思っていたですが、よく考えたら 4K の 40 インチディスプレイにすれば画面の継ぎ目がなくて面積4倍じゃないかという当たり前のことに気づいたので、フィリップスのエントリークラスの 4K ディスプレイ BDM4065UC/11*1 を購入してみました。
分かってはいたものの、大きさにはびっくり。大画面テレビを間近から見るわけですから慣れるまではちょっと圧迫感を感じます。解像度はちゃんと UHD(3840 x 2160) なので、至近距離から見ても通常のテレビと違って画素の荒さを感じることもありません。画素密度的には 23 インチよりも若干小さくなるので、文字の大きさは通常の 125% になるように調整しました。
まだ新しいグラボが届いていないので、Core i7-4770 のCPU内蔵グラフィックスを使っているのですが、フル画素で出力しているせいでリフレッシュレートが 29Hz と悲しいことになっています。表面のグレアが若干強いのも計算外だったところですかね。これについては眼精疲労に影響するので、40インチのアンチグレアフィルムを貼る予定です。
圧倒的な画面の広さで作業の効率はアップしそうです。例えばメーラーを開きながら、ブラウザを開きながら、Eclipse でプログラミングできます。PDF や Word などのドキュメントは縦に2ページ分表示できるのも地味に便利ですね。
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