BLOGTIMES
2005/04/04

高橋名人20周年

 
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なつゲー関連のイベント「なつゲー感謝祭 featuring 高橋名人!!」というのが行われたようです。こういうのは結構好きなのでちょっと行きたかったかも。で、今年、高橋名人は20周年みたいです。「そんなになるのかぁ」とよく考えてみると高橋名人が流行ったのは僕が小学校1、2年の時だったので、確かにそうですね。

ITmedia Games:「なつゲー感謝祭」がNecca秋葉原店にて開催――高橋名人から意外な事実が語られた

なお、この伝説の大一番に関して、名人の口から衝撃の事実が語られている。というのも、勝負のシーンはノンフィクションなのだが、まだ発売前であったため、練習用ROMを渡されたのが収録3日前だったとのこと。つまり両名人とも、わずか3日間だけであれだけのプレイをしていたということだ。

GAME KINGがノンフィクションだというのは知っていたんですが、あのゲームがたった3日間の練習だけであれだけできるなんて、ありえません。学部時代に一時期、あれと同じことができないかと毎日練習していたことがあったんですが、やっぱり無理でした。まぁ、今、両名人ともアレをやるのはおそらく無理なんでしょうけど。

ゲームするのが仕事だとしたら

高橋名人も当時は上手にゲームするのが仕事だったわけで、当時の自分は「ゲームだけやってればいいなんて、本当にいいなぁ」なんてまじめに思っていました。

現在の話で「上手にゲームのデモンストレーションができたら給料あげるよ」って言われたとしても、おそらく引き受けないでしょう。小学生のときはわかりませんでしたが、名人ってキツイ仕事だったんですね。


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