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2015/10/18

造幣東京フェア2015「日本の金貨幣」に行ってみた





今日は池袋のサンシャインの隣くらいにある造幣局東京支局の造幣東京フェア2015「日本の金貨幣」に出かけてみました。本当は朝から出かければ良かったのですが、TLで教えてもらったのが午後だったので、急いで出かけたものの到着したのは15:00頃。ほとんどイベントは既に終了していました。
とはいえ、博物館やプルーフ貨幣製造工程の工場見学はじっくり行うことができました。工場見学については撮影禁止なのですが、プルーフ貨幣ということで、1枚1枚丁寧に作られているのがよく分かりました。博物館の方は一部の展示(勲章の部分+α)を除いて撮影できるということなので、気になったものをいろいろと。
今回は金貨特集なので、明治初期の手彫り試作金貨とか、偽造が問題になった天皇陛下御在位60年記念10万円金貨に足を止めている人が多かったような気がします。現代の硬貨については展示だけでなくその作り方が細かく解説されていたり、その他にも歴史の教科書で習った和同開珎や江戸時代の大判小判なども展示されていて、小さな展示スペースですが密度が高いのでじっくり見るにはかなり時間が必要です。1時間では全く時間が足りませんでした。
独立行政法人 造幣局 : 造幣東京フェア2015「日本の金貨幣」の開催について(2015年8月25日)
造幣局では事業内容や技術を皆様に紹介するため「造幣東京フェア」を毎年開催しております。今回のフェアは、平成21年以来、6年ぶりの金貨幣となる「東日本大震災復興事業記念一万円金貨幣」が発行されることにちなみ「日本の金貨幣」をテーマとして開催いたします。フェアでは、このテーマに沿った特別展示のほか、貨幣の製造工程の見学、七宝体験コーナーやハンマープレス体験コーナーなど親子でも楽しめるイベントも企画しております。
そとにはゆるキャラブームに造幣局も乗っているのか、500円玉を模したコインくんが子供達の人気を集めていました。
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