BLOGTIMES
2016/02/25

クラウドワーカーの厳しい現状

  income  disclosure 
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組織や場所や時間にとらわれない働き方というキャッチフレーズは、ちょっと古い時代だとフリーターがあり、ネットが発達してきてからはノマドだったり、アフィリエイターだったり、ブロガーだったりといろいろな仕事が登場しているワケですが、それほどバラ色でもない現実がクラウドワークスの資料から読み取れるということが話題になっていたのでメモ。

僕もそういう働き方で5年くらい過ごしました。フリーと言えば聞こえは良いですが、本質は零細の自営業であることには変わりありません。心身共に健康であって、いいクライアントを捕まえてさえいれば、普通のサラリーマンよりも収入が高く、完全な裁量労働なので時間的な自由があるのは間違いありません。ただ、忘れてはいけないのは自営業者はサラリーマンではなく、自らが経営者なので誰かが助けてくれるということが基本的にない世界です。仕事がなければ下手をすると月収0でしばらく粘らなければならないということもあります。

話題になっているのは株式会社クラウドワークスの決算説明資料2016年9月期 第1四半期決算説明資料のPPT資料の以下の部分。内職のマッチングのようなものと割り切ればいいのでしょうが、この状況からみてこれらが真っ当な仕事と言えるのかは正直疑問です。

クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある? - GoTheDistance

数年の運営を経て得られた帰結は、「登録ユーザー80万人に対し、月収20万に到達する方は110人程度」でした。110名の90%はITエンジニア/Web制作 or デザイナーで占められており、クラウドソーシング関係なくある程度の収入は確保できる方々です。

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