BLOGTIMES
2022/04/11

日立で給与維持したまま週休3日の勤務が可能に?

  労働環境  hitachi 
このエントリーをはてなブックマークに追加

日立製作所が 1 日の労働時間を増やして総労働時間を確保すれば、給与維持したまま週休 3 日の勤務が可能となるような勤務形態を導入するようなのでメモ。

1 日あたりの拘束時間が増えてしまうので、実際に利用する人がどの程度いるかは疑問ですが、理論上は賃金が下がらずに週休 3 日にできるというのは新しいのではないでしょうか。
ただ、これに限らず最近はジョブ型雇用とか、2000年前後に流行った成果主義のような雰囲気の単語が日系企業からたくさん出ているのがちょっと気になります。

日立製作所、1日の最低勤務時間を廃止へ…「週休3日」の働き方も可能に : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

フレックスタイム制ではこれまで1日の最低勤務時間を3・75時間と定めていたが、22年春闘で、これを廃止することで労使が合意した。例えば、月曜の勤務時間をゼロとする代わりに、火~金曜に9~10時間働くことで総労働時間を確保し、給与も維持できる。


    トラックバックについて
    Trackback URL:
    お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
    このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/13166
    Trackbacks
    このエントリにトラックバックはありません
    Comments
    愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
    古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
    コメントはありません
    Comments Form

    コメントは承認後の表示となります。
    OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

    OpenID を使ってログインすることができます。

    Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン