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2016/12/28

Windows に OpenSSH をインストールしてログインしてみた

  windowsserver  ssh  powershell 
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GitHub に PowerShell/Win32-OpenSSH というプロジェクトがあって、これを Windows にインストールすると Windows マシンに SSH 接続できるようになるらしいので、さっそく手元にある WindowsServer 2012R2 マシンで試してみました。

インストールは Power Shell で

リリースされているアーカイブから直近のバージョンをダウンロードして、適当な場所(例えば C:\ 直下)に展開しておきます。例えば展開先が C:\OpenSSH-Win64 の場合には C:\OpenSSH-Win64 に PATH を通しておきます。

あとは管理者権限で Power Shell を起動し、以下のコマンドでホストキーの生成、ファイアーウォールのルールの追加、サービスの登録、サービスの起動、サービスの自動起動の設定を実施します。ディレクトリ内に sshd_config があるので、例えばパスワード認証をしたくないような場合には設定を変更しておくと良いと思います。内容は Linux のそれと変わりません。

cd C:\OpenSSH-Win64 ssh-keygen.exe -A New-NetFirewallRule -Protocol TCP -LocalPort 22 -Direction Inbound -Action Allow -DisplayName SSH install-sshlsa.ps1 install-sshd.ps1 net start sshd Set-Service sshd -StartupType Automatic

あとは適当なターミナルから接続するだけ。ユーザー名の指定は DOMAIN\UserName もしくは UserName@FQDN にする必要があるようです。プロファイルディレクトリに .ssh/authorized_keys ファイルを用意すれば公開鍵認証を使うこともできます。

$ ssh WINDOWSSERVER\\Administrator@windowsserver.example.com Microsoft Windows [Version 6.3.9600] (c) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved. WINDOWSSERVER\Administrator@WINDOWSSERVERSERVER C:\Users\Administrator>whoami WINDOWSSERVER\Administrator

Linux から接続するとコマンド体系が異なるのでちょっと戸惑いますが、ちょっとした作業に便利そうです。


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