Hatena認証を使ってローカルのアカウントにログインできるようにしてみました。
プラグインオプションを変更していますので、旧バージョンを一旦アンインストールしてからインストールを行ってください。
※使い方についてはplugins:hatenaauth[Nucleus CMS Japan Wiki]を参照してください。
† 2007/07/24追記(v1.1.1)
ローカルアカウントへのログイン部分にバグがあり、正しくログインできなかった問題を修正しました。テスト環境が最終版のNucleus3.3ではなかったため、バグを作りこんでしまいました。
動作確認はNucleus 3.3(UTF-8)、PHP 4.4.7環境で行っています。
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TypeKey認証を使ってローカルのアカウントにログインできるようにしてみました。
プラグインオプションを変更していますので、旧バージョンを一旦アンインストールしてからインストールを行ってください。
※使い方についてはplugins:typekey[Nucleus CMS Japan Wiki]を参照してください。
† 2007/07/24追記(v1.4.1)
ローカルアカウントへのログイン部分にバグがあり、正しくログインできなかった問題を修正しました。テスト環境が最終版のNucleus3.3ではなかったため、バグを作りこんでしまいました。
動作確認はNucleus 3.3(UTF-8)、PHP 4.4.7環境で行っています。
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コメント時のユーザー認証用にNP_TypeKeyやNP_HatenaAuthをリリースしていますが、この機能をNucleusのアカウント情報に結びつけてNucleusの標準認証の代わりに使えないかなと思って少しいじってみたら意外とすぐにできてしまいました。
仕様としては、メンバーオプションを1つ追加して関連付けるはてなアカウントもしくはTypeKeyアカウントの名前が入力できるようにしてあります。結びつけるアカウントはカンマ区切りで複数指定、もしくは「*」で全てのを指定できるようになっています。複数のアカウントで同じアカウントと結び付けた場合にはメンバーidの若い方が優先ということで処理しています。
この機能はサイトのポリシーにかかわると思うので、プラグインオプションにこの機能を有効にするかどうかについての全体の設定もできるようにしておきました。
NP_MetaTagsで任意のテキストから特徴語を抽出できるようになったので、この特徴語を使ってNP_Relatedの関連検索のキーワードとしてこの特徴語を使うように改造してみます。
まず、NP_Relatedの改造前の動作ロジックですが、キーワードをエントリ追加(変更)時に手動で入力できるようになっており、基本的にはそのキーワードで検索を行います。なにもキーワードを入力していない場合にはエントリのタイトルを使って検索を行うようになっています。今回は何もキーワードを入力していない場合、エントリのタイトルの代わりに特徴語を使うように改造してみます。このようにしたのは、手動で入力しているキーワードと共存をさせるためです。
実際の動作については下記の「こんな記事もあります」のブロックでご覧いただけます。特徴語検出自体はそんなに大した機能ではないですが、こうやって他のサービス(プラグイン)のバックエンドとしてはいろいろと応用しがいがありますね。
「○○というエントリに違う内容が表示されているのですが」という問い合わせをもらって気づいたのですが、NP_Cacheにどこかバグがあり違うページの内容でキャッシュがおこなわれてしまうことがあるようです。
だからといって負荷の問題でNP_Cacheは外せないので少しロジックを検証してみたいと思います。
Bulkfeedsの調子が悪いので、keywordタグ自動生成機能をYahoo!API経由で行うようにしてみました。例によってYahooのアプリケーションIDが必要ですので下記の説明を読んで試してみてください。この変更に伴ってプラグインオプションが変更されたので、一度アンインストール後、再度インストールする必要があります。
※使い方についてはplugins:metatags[Nucleus CMS Japan Wiki]を参照してください。
動作確認はNucleus 3.3(UTF-8)、PHP 4.4.7環境で行っています。動作確認報告、バグ報告はこのエントリへ、コメント・トラックバックをお願いします。
一括削除機能を実装したNP_TrackBack v2.0.3jp10をリリースします。その他たくさんの細かいバージョンアップを行っています。本バージョンより導入できるNucleusのバージョンが3.3以降になっていますので注意してください。
※使い方についてはplugins:trackback [Nucleus CMS Japan Wiki]を参照してください。
動作確認はNucleus 3.3(UTF-8)、PHP 4.4.7環境で行っています。
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ローカルのMecabを使いたいというリクエストがあったので、jp1.6よりローカルのMecabを形態素解析器として使うためのモードを復活*1させました。
デフォルトではYahoo!APIを使うようにになっていますが、下記の要領でローカルのMecabを使うことができます。ファイルの書き換えが必要ですが、自宅サーバなどに自力でMecabをインストールできるくらいの技術があることが前提なので特に問題ないと思っています。
いちおう作ったので公開します。reCAPTCHAのAPIを使ってCAPTCHA*1を行うためのプラグインです。サーバの都合でGDライブラリ使えない場合であってもCAPTCHAを行うことができます。
既に公開されているNP_ReCaptchaを日本語化したわけではなく、僕の完全オリジナル実装になります。NP_TypeKey、NP_HatenaAuthなどと併用している場合、これらのどちらかでログインするとReCaptchaが自動的に無効になります。
動作確認はNucleus 3.3(UTF-8)、PHP 4.4.7環境で行っています。
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