BLOGTIMES
2008/10/15

P2P金融?

 
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先日、某所で「ネットで個人のお金の貸し借りを媒介するサービスが始まるらしいよ」という話を耳にして、ちょっと信じがたい感じだったのですが、本当にサービスが始まるようです。サービスそれ自体は斬新だと思いますが、人のお金を転がして儲けようというビジネスモデルとか、maneoという名前とか、P2P金融という呼び名はかなりイマイチだと思うのですが。。。。

P2P金融「maneo」スタート 個人間で貸し借りする国内初のソーシャルレンディング - ITmedia News

お金の貸し借りの際は、借り手が借り入れの目的や希望金額(上限は200万円)、金利を設定したオークションを主催し、貸し手からの入札を募る。入札が希望額に達すれば、より低い金利を提示した貸し手が競り落とす。maneoは成約額の1.5%と、毎月返済される額の1.5%を金利として徴集する。

借り手は年収300万円以上で、20歳以上、60歳未満が条件。本人確認書類や年収証明などを運営元のmaneoに提出し、審査に通ると参加できる。貸し手は20歳以上60歳未満で日本在住が条件。本人確認書類などを提出する必要がある。貸し倒れリスクは貸し手が負う。

請求回収についてはmaneoが行ってくれるようなので、貸し手はお金を出す以外に面倒はなさそうです。そうなると問題はリスクですよね。貸し手のリスクについてはmaneoのレンダーのリスク説明に載っています。

お金を貸すこと自体は、お金を持ってさえいれば誰にでもできる行為ですが、それを投資行為として考えるためにはどの程度のリスクを伴うかについて正確に判断する必要が出てきますが、どう考えても素人には難しすぎる課題だと思います。そのあたりは金融機関が持つノウハウだと思いますが、その金融機関ですら不良債権が発生して困っていたりするわけですからね。しかも、オークション形式で煽るわけですから、なおさら冷静な判断ができるとは思えません。

ということで、僕は傍から見てるだけにしようと思います。


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