BLOGTIMES
2010/09/24

逆ギレ商法っていうのがあるのか

  antispam  marketing  ncac 
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家の電話にはマンションの勧誘はほとんどかかってこない(なぜか、化粧品の勧誘はよくかかってくる)のでよくわからないのですが、相手が逆ギレするというパターンが登場しているようです。
Googleで逆ギレ商法で検索してみると、意外と2007年くらいから発生していたようですね。これは商法というか、恐喝だと思いますけど。

Business Media 誠:“逆ギレ”電話が急増している (1/2)

国民生活センターによると、マンションの電話勧誘のうち「強引・脅迫」に関する相談は、昨年度に前年度比26.8%増の3891件と大幅に増加。今年度も8月末時点で27.4%増の1403件とさらに増えており、年度の相談件数が5千件に迫る勢いだ。

 最近、特に増えているのが、「電話を切ると何回もリダイヤルしてきて、『対応が失礼だ』などと逆ギレするケース」(同センター相談部)。突然、相手が怒り始め、戸惑っていると直接会う約束をさせられ、言葉巧みに契約を迫られる。

通販業務で電話に出たら、相手がキレているという経験はしてきてるので、それなりに慌てない自身はあるのですが念のため覚えておきたいと思います。ちなみに相手がキレている場合の対応のマニュアルは、反論せず、相づちを入れながら、とにかく聞き役に徹することだったはず。相手が突発的にキレただけであれば10分もすれば言うことがなくなるはずで、それでも言うことがあるようならば、他の悪意がある線を疑った方がいいということは聞いた事があります。


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