BLOGTIMES
2010/11/10

ネットで国会図書館の学位論文が読めるようになるかも

  doctoral 
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博士学位を持っている人は分かることですが、国内で学位をとるとその博士論文は学位規則 第9条の規定により、大学の図書館と国立国会図書館に製本した論文の寄贈を求められます。

国会図書館に寄贈された論文は半年くらい経つと博士論文書誌データベースで検索できるようになります。このDBはちょっと特殊で名前を入れると、タイトルだけでなく、学位の種類や大学名、学位授与日、報告番号(修了証書の番号)なども分かるようになっています。そんな国会図書館に眠る膨大な博士論文を電子化する事業が始まっているようです。

学位論文(博士)のデジタル化実施に係る著作権処理について | 国立国会図書館-National Diet Library

国立国会図書館では、国公私立の各大学(以下「大学」という。)から送付される印刷版の学位論文(博士)(以下「学位論文」という。)を所蔵しています。現在、当館所蔵資料の大規模デジタル化事業を行っており、平成22年度はその一環として、平成3(1991)年度から平成12(2000)年度までに送付を受けた学位論文のデジタル化を実施します。
このたびの学位論文のデジタル化の実施に当たっては、大学と国立国会図書館が協力して学位論文の著者に許諾(「共通許諾」)を求め、デジタル化された学位論文を大学及び我が国の学術研究成果として共に公開します。

僕の学位論文は今回は対象に入っていませんが、そのうち許諾を求められたりするのかもしれません。
ちなみに僕は自分の大学には電子媒体での寄贈も求められたので、大学図書館にPDFが置いてあります。


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