BLOGTIMES
2012/02/06

Unicode のページが60%に達する

  charset 
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全世界のウェブページの60%が Unicode になったと発表されていた*1のでメモ。

Unicodeのウェブページが60%超える、Googleがインデックスもとに算出 -INTERNET Watch

Googleは3日、文字エンコーディングがUnicode(UTF-8)のウェブページが60%を超えたとの集計データを発表した。
Googleでは、同社がインデックスしているウェブページの文字エンコーディング別の比率を毎年1月に出しており、今回、同社公式ブログでその推移グラフを公表した。これによると、Unicodeは2006年以降、800%増加し、今年1月時点で60%を超えた。

今や主要な言語は Unicode をサポートし、それに続いてブログ系のソフトウェアが積極的に Unicode に対応したというのも大きいでしょうね。僕もこのサイトを始めた当時は EUC-JP を使っていましたが、RSSなどと文字コードをあわせた方が便利ということで UTF-8 版に乗り換えたという経緯があります。まだたまに文字コードでハマるということもありますが、そのうちこんな話も過去の物になるのかもしれません。Windows がいつ内部表現以外にも Unicode 使い始めてくれるのか、というところなんでしょうけど。


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