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2013/05/25

大谷資料館の地下大空間にリベンジ


昨年9月に訪れた際には震災の影響で長期閉館中だった大谷資料館*1ですが、今年の4月2日から再開されたという情報をキャッチしていたので本日はそのリベンジに出かけてきました。
まずは資料館の建物内にある資料で大谷石の歴史についてサラッと学んだ後で、資料館の右手にある地下の採掘場跡に向かいます。地下なのでかなりひんやりとしていて今の季節だとちょっと肌寒い程。もうすこし暑い季節ならばクーラーいらずといったところでしょうか。
だだっ広く、壁や天井には手堀り(凹凸がある壁)や、機械堀り(溝が無数に刻まれた壁)の採掘跡が無数に刻まれている不思議な空間に驚かされます。ところどころに地表からの高さを知るための穴が開けられているので、それが良いアクセントになっています。歩き回れる部分だけでも、かなりの面積がありますが、これでもほんの一部とのこと。
ちなみに照明がありますが、かなり暗いです。カメラを使いたいならば三脚を用意していった方が無難でしょう。肉眼だとちょうど3枚目の写真のような感じですが、三脚に固定してシャッタースピードを遅くすればかなり面白い写真が撮れると思います。
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