BLOGTIMES
2014/03/05

ezmlm で Subject が空でも配信できるようにする

  qmail 
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自分が管理しているメールサーバは未だに qmail を使っている関係でメーリングリストドライバが ezmlm だったりするのですが、最近「メールが読める(配信されている)けれども、送信しようとするとエラーになる」と相談を受けたので、念のため qmail-send のログをさらってみると下記のようなエラーログが吐かれているのを発見。

@4000000053109fce0f1c280c info msg 51576884: bytes 603 from <somebody@example.jp> qp 27742 uid 89 @4000000053109fce0f4cd114 starting delivery 517184: msg 51576884 to local example.com-someml@example.com @4000000053109fce0f4cdccc status: local 1/10 remote 0/5 @4000000053109fce0f766984 delivery 517184: failure: ezmlm-reject:_fatal:_Sorry,_I_don't_accept_message_with_empty_Subject_(#5.7.0)/

どうやら ezmlm-reject が Subject が空だとお怒りの様子
これをどうにかして回避できないかと検索してみたら、ちょっと古めですが @IT の記事に下記のような Tips を発見。

実用qmailサーバ運用・管理術(5):メーリングリストの構築と運用(後編) (2/3) - @IT

Subjectが空白かどうかの判定は、editorファイルのezmlm-rejectで行われます(editorファイルは.qmail-ml2の実体)。ezmlm-rejectに-Sオプションを指定することで、空Subjectでの投稿が可能になります。
|/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject '/var/ezmlm/ml2'

修正前
|/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject -S '/var/ezmlm/ml2'

修正後

これを参考に ezmlm-reject に -S をつけたのでもう大丈夫でしょう。


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