BLOGTIMES
2015/01/26

ガラスは固体か液体か?

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一見自明に見える事柄であっても、科学の世界ではきちんと決着していないことはたくさんあります。ガラスが固体なのか液体なのかと言う話はその話の一つとして有名なのですが、京大の研究チームがコンピューターを使って、確かに固体であることの有力な証拠を発見したことを発表しました。こういうところが科学の面白いところ、醍醐味ですよね。

ちなみに原著は下記のようです。オープンアクセスなので(英語ですが)誰でも読むことができます

京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | サイエンス - 財経新聞

今回の研究では、コンピュータシミュレーションと情報理論とを組み合わせた研究を行い、ガラス状態にある物質中では固体的領域と液体的領域が混在するが、低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大すること、そして個体的領域では分子が正二十面体などの特定の幾何学的構造になっていることを発見した。この結果はガラスが固体であることを示す有力な証拠となる。

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