BLOGTIMES
2015/04/12

放医研一般公開 2015 にいってきた(治療室編)

  chiba  研究機関  社会科見学  科学技術週間  放医研 
このエントリーをはてなブックマークに追加

重粒子線棟治療室 - 放医研一般公開 2015 にいってきた(治療室編)ボーラス(白)とコリメーター(金属) - 放医研一般公開 2015 にいってきた(治療室編)
新治療研究棟 3次元スキャニング照射 - 放医研一般公開 2015 にいってきた(治療室編)新治療研究棟 治療室E デモンストレーション - 放医研一般公開 2015 にいってきた(治療室編)
新治療研究棟 SIM室2 - 放医研一般公開 2015 にいってきた(治療室編)

放医研が医療についての研究施設だと気づかせてくれるのは患者さんが治療を受けるための治療室があること。これは他の理学系の研究所とは大きく違うところです。

元々は重粒子線加速器で大きなビームでを作って、コリメーターと呼ばれる患者さんの腫瘍の形にくりぬいた金属の型でビームの形を成形し、ボーラスという厚みを変えたプラスチックに当てて強さを変えて重粒子線の到達距離を調整するという準備が大変な治療法だったようです。

新しくできた新治療研究棟ではコンピューター制御によって指くらいの太さのビームを自在に曲げて照射する3次元スキャニング照射ができるようになったので、このあたりの準備もだいぶ簡素化されているのがよく分かりました。デモでは前立腺ガンを例に説明してくれていましたが、本当にコンピューターが絵を描くように照射をしてくれるようになっているようです。


    トラックバックについて
    Trackback URL:
    お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
    このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/7534
    Trackbacks
    このエントリにトラックバックはありません
    Comments
    愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
    古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
    コメントはありません
    Comments Form

    コメントは承認後の表示となります。
    OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

    OpenID を使ってログインすることができます。

    Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン