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2009/07/06

証明書のCRLの期限切れ

httpd  ssl  expiredcertificate 

先日設定したクライアント証明書のウェブサーバですが、突然アクセスできなくなったのでエラーログをさらってみたところ、下記のようなログが沢山出ていました。

[warn] Found CRL is expired - revoking all certificates until you get updated CRL [error] Certificate Verification: Error (12): CRL has expired

エラーを素直に読む限り、CRLの有効期限が切れているので、CRLがアップデートされるまでは全ての証明書は無効化されているということのようです。考えたら当たり前ですが、CRLの有効期限が切れると、結果的にクライアント証明書の真偽の判定結果が保証できないので、安全側に倒して全て無効と判断するという動作になっているんですね。それにしてもCRLに有効期限があったというのは盲点でした。

[証明書のCRLの期限切れ の続きを読む]

    at 22:12 |
    2009/07/05

    Mozilla Add-onsがスコアリングを導入へ

    firefox 

    Mozilla Add-onsの運用が大きく変更されるようです。これまでは粗悪だったり、有害なアドオンが配布されないようにといエディターのレビューを受けた物以外は配布が制限されるサンドボックスモデルという運用がなされていたのですが、下記のエントリによるとそれが廃止されて、アドオンの信頼度を一定のメトリクスで定量化し、求められたスコアに基づいてアドオンの取り扱われ方が変化するというようになるみたいです。

    実験的アドオンは廃止の方向へ - Mozilla Flux

    スコアが高いアドオンほど大きな権限が与えられる仕組みであり、カテゴリー自体も新設される。たとえば、インストールにはユーザーがチェックボックスをクリックする必要があるものの、以後は自動アップデートの対象になるというカテゴリーだ。ただし、ここに振り分けられるためには、アドオン検証ツールによるチェックをパスせねばならない。

    また、チェックボックスが取り払われたカテゴリー、つまり現在の正式アドオンと同じものだが、そこに振り分けられるためには、エディターのレビューを通ることが必須になるようだ。

    さらに、高いスコアのアドオンは自動的に承認されるとする点も目新しい。著名なアドオン作者による人気アドオンのアップデートなら、おそらく、アドオン検証ツールが問題なしと報告すれば、そのまま承認されるのではないだろうか。

    信頼度を求めるにはそれなりのユーザーベースが必要なので、ユーザーの規模が大きいMozillaだからできるアドオンの仕分け方法であるというところを差し引いても、この発想はかなり面白いと思います。というか、以前にNucleusプラグインの自動アップデートで盛り上がったときにモヤモヤして自分では結局解決する事ができなかったことに対する1つの解なんだよな。いろいろ問題はでると思いますが、ちょっとこのモデルがどのようになっていくのかは興味があります。


      at 21:11 |
      2009/07/05

      次期のHTML規格はHTML5に一本化

      standardization  html5 

      Webページはどれも同じような感じなのですがHTMLにはいろいろ規格があって面倒だったりするわけですが、XHTML2の開発が停止されて、次期HTML規格はHTML5に一本化されるようです。

      XHTML 2終了、HTML 5一本化 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

      HTML 4.01の後継となる規約がHTML 5になることが、ほぼ明らかになった。2日(米国時間)、W3CはXHTML2 Working Group Charterが12月31日に期限をむかえても、もはや更新しないことを明かにした。これはW3Cが次世代のHTMLとしてHTML 5を推進していることを明示するとともに、HTML 5の策定作業に割くリソースを増やしたい狙いがある。

      これは意外と英断だったりするのかなぁ。このあたりの規格化がちゃんと進んでくれて、ブラウザごとに見た目をチェックする手間がなくなる日がくることをウェブ系のエンジニアとしては祈る限りです。


        at 16:21 |
        2009/07/04

        無料で読めるDomain Driven Designの概要

        objectoriented  softwareengineering 
        Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software

        オブジェクト指向におけるロジックの実現方法については、PofEAAでFowlerがテーブルごとにクラスを作成してロジックを実装するテーブルモジュール、ロジックのプロシージャ(手続き)ごとにモジュールを作成するトランザクションスクリプト、振る舞いとデータをカプセル化したモジュールを作り、オブジェクトの関連しあうことでロジックを実現するドメインモデルという3つに分類されています。

        この中でどれがいいかというのは賛否があると思いますが、最近のアプリ開発では普通にになりつつあるDependency Injectionとの相性を考えると、データとロジックが分離されているトランザクションスクリプトが優勢のように思えます。というか、自分が実装したものは一部を除いてほとんどがトランザクションスクリプトなので、そう感じているだけかもしれませんが、その実装で他人からおかしいという指摘を受けた事がないというのも事実です。

        ただ、この中でもっともオブジェクト指向らしい実現方法はと聞かれれば迷わずドメインモデルと答えますが、誰もがいちばん困っているのがこのドメインモデルの作り方だろうと思いますし、僕のように「いつかはドメインモデル」みたいな人も少なくないだろうと思います。

        InfoQ: Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日本語版

        巨大なソフトウェアプロジェクトが直面する最も複雑な局面は、実装ではなく、ソフトウェアが提供する実世界のドメインです。ドメイン駆動設計(Domain Driven Design)は、非常に複雑なドメインを取り扱うためのヴィジョンとアプローチです。このヴィジョンとアプローチは、ドメイン自身をプロジェクトの主な焦点とし、ドメインの深い理解を反映したソフトウェアモデルを維持します。 このビジョンは、Eric Evans氏の本「Domain Driven Design」によって世界に広められました。

        Domain Driven Designは僕も原著を持っていて、完全に読みこなせているわけではありませんが、ドメインモデルの勉強をするには良い本だと思います。ただ、日本語の資料が意外と少なく、まともに読めるのはオージス総研のDomain-Driven Designのエッセンスくらいしか知らなかったのですが、上記のDomain Driven Design Quickly 日本語版は本の全体を掴む上ではかなり良さそうな感じです。このPDFはダウンロードには会員登録が必要ですが、無料なので、原著を買う前に目を通しておいて損はないと思います。


          at 23:42 |
          2009/07/03

          ケータイでワリカンできるサービス?

          docomo 

          DoCoMoが利用者同士で送金が出来るサービスを始めるようです。

          電話番号だけで送金できる「ドコモ ケータイ送金」 - ITmedia News

          送り手は、iモードの専用サイトから受け手の電話番号、携帯電話名義の先頭2文字、送金額を指定するだけで送金でき、送金額は月額利用料と合わせて請求される。送金は1回2万円まで。(中略)サービス利用料は105円で、送り手が負担する。みずほ銀行以外の銀行口座で受け取る場合は、受け手が65円の手数料を負担する必要がある。

          振り込め詐欺対策などの絡みもあるのか、利用制限は1回2万円までで、1ヶ月で20万円までという設定なので、個人間のお金のやりとり専用という感じですね。

          それにしてもこの手数料ってボッタクリに近いものがありますね。もうちょっとなんとかならなかったのかと思いますし、店の勘定とか、経費の精算みたいな物もできるといいと思うんですが、そのあたりは今後に期待ということになりそうです。それ以前に利用者が増えなくて、そのままフェードアウトと言う事も十分考えられる訳ですが。


            at 20:01 |

            Wii Sports Resortを実家にプレゼントした


            Wiiスポーツ リゾート(「Wiiモーションプラス」1個同梱)

            実家にWiiをプレゼントしたのは2008年の1月のことでしたが、それ以来、親父がWii Sportsに完全にハマってしまったらしく、毎日欠かさずやっていると聞いていたので、新作のWii Sports Resortを実家にプレゼントしてみました。こちらの予想以上に喜んでくれているようなので、プレゼントした甲斐がありました。

            この歳になってわかった、親父という人

            最近、自分の親父の凄さの本質みたいなものが分かってきました。

            自分の親父は最近は故あって運動する事ができませんが、スポーツは全般的に得意でゴルフならもう少しでシングルだし、野球だったら必ずピッチャーやってるし、ポーリングに行けば200くらいは普通に出すような人で、あまり手加減してくれないので、ほとんど勝ったという記憶がありません。これについては体質のようなものだとあまり深く考えたことはなく、自分はスポーツがどちらかというとダメな方なので、子供心に自分にそういう血が受け継がれなかったことをちょっと恨めしく思ったりしていました。

            毎日Wii Sportsを楽しそうに続けている親父を見ていて、自分に受け継がれなかったのはスポーツができるとかできないとかそんな表面的なことではなくて、ある事に対して自分なりの目標を持ちながら、やり続けることが得意なのだということに気づきました。それが苦手な自分はその点においては何度となくたしなめられてきましたが、いまからでも遅くないのでこれは見習っておくべきなんだろうな。


              at 09:29 |
              2009/07/02

              支度金480万でポスドクいりませんか?ということか。

              postdoctoral  grant  mext 

              科学技術振興機構がポスドクを雇った場合に480万円補助金を出すというプロジェクトを始めるようです。

              どうやら「「高度研究人材活用促進事業」における平成21年度新規課題の募集について」というのが当該の事業みたいですね。人数は100人分になっていますが、国内にはPDが確か1万人以上いたはずですし、問題を金で解決しようという安直な発想には驚くばかりです。

              asahi.com(朝日新聞社):ポスドク採用で480万円支給 文科省、企業の募集開始 - 政治

              科学技術振興機構が29日、対象企業の募集を始めた。不安定な立場のポスドクの就職を促すための緊急措置だ。文部科学省の事業で、研究職で最低1年間雇うことが応募の条件。ポスドク経験があって職に就いていない人も含め、全体で100人程度分の支給を見込んでいる。
              企業側が出したポスドクの研究計画をもとに審査を行い、採用時点で480万円を支給。1年間だけの「使い捨て」にならないように、成果や雇用が継続されているかの確認もする。

              採用条件には下記の項目が入っているんで、職種は研究職限定らしい。

              高度研究人材活用促進事業

              JST企業化開発関連事業の課題担当者がポストドクターと研究を実施すること。また、ポストドクターの企業の研究開発参画に関する具体的な計画が立案できていること。

              そもそも研究開発予算って、会社の予算では一番不安定なところじゃないですか。そこに押し込んで、1年以上っていうか、なるべく長く雇ってねっていうのは虫が良すぎだよね。最近の不況で研究部門が縮小になって、違う部門に飛ばされちゃった人の話と言うのもチラホラ聞いてると、やっぱり不安定な身分を推奨しているようにしかみえない。博士が生かすべきはその知識であって、別に普通にエンジニアリングに従事させてもいいと思うんだけど。


                at 16:49 |
                2009/07/01

                php 5.3 リリース

                php 

                PHP6への布石となる、PHP 5.3が正式版としてリリースされたようです。PHP5.2からのマイグレーションガイドがあるので、これを眺めながら移行を検討したいと思います。

                PHP: News Archive - 2009

                PHP 5.3.0 Released!

                [30-Jun-2009] The PHP development team is proud to announce the immediate release of PHP 5.3.0. This release is a major improvement in the 5.X series, which includes a large number of new features and bug fixes.

                Some of the key new features include: namespaces, late static binding, closures, optional garbage collection for cyclic references, new extensions (like ext/phar, ext/intl and ext/fileinfo), over 140 bug fixes and much more.

                これで5.x系は最終バージョンになるわけですね。僕は5.xへの移行がかなり遅かったので、またマイグレーションすることを考えるとちょっと気が重いです。


                  at 13:34 |
                  2009/06/30

                  正規表現で制御文字をフィルタする

                  ruby  regex 

                  Rubyでテキストファイルを大量に処理するプログラムを書いているのですが、元データの関係で文字列中に制御文字が入ってしまっていて、それが後続の処理に影響を及ぼしてしまうことがわかったので、正規表現を使って下記のような処理を書いてみました。

                  00.chr+"hoge" # => "\000hoge" (00.chr+"hoge").gsub(/[[:cntrl:]]/,"") # => "hoge"

                  ところが、このままだと制御文字が無条件に取り除かれてしまうので改行もなくなってしまいます。

                  "hoge\nhoge".gsub(/[[:cntrl:]]/,"") # => "hogehoge"

                  なんとか、改行だけ生かしたまま他の制御文字だけ取り除けないかなぁとおもってマニュアルを探してみると、否定先読みという機能を使うときれいに解けそうということが分かりました。

                  正規表現 - Rubyリファレンスマニュアル

                  否定先読み(negative lookahead)。パターンの否定による位置指定(幅を持たない)
                  (?!re1)re2
                  という表現は、re1 にマッチしないが re2 にはマッチする正規表現です。

                  これを参考に下記のような正規表現を書いてみると、うまく動く事が確認できました。

                  (00.chr+"hoge\nhoge").gsub(/(?!\n)[[:cntrl:]]/,"") # => "hoge\nhoge"

                  正規表現の先読み系は使い方が良くわからなくてこれまで使った事がなかったのですが、このあたりも使いこなせるようになると正規表現はますます強力な武器になりそうです。


                    at 20:13 |
                    2009/06/29

                    Solr1.4-devとcmecab-java

                    nlp  java  solr 

                    最近Solrでつくる検索サーバーが個人的にちょっとホットなので、自分でも環境構築をしてみました。

                    Solr 1.3で日本語の形態素解析に基づくインデックスを作りたい場合senのダウンロードページにあるlucene-ja-2.0test2.zipからlucene-ja.jarとsen.jarを取り出してlibに配置し、schema.xmlに下記を追加するように指示*1している場合が多いようです。

                    <fieldType name="text_sen" class="solr.TextField"> <analyzer class="org.apache.lucene.analysis.ja.JapaneseAnalyzer"/> </fieldType>

                    今回は最新の開発版であるSolr 1.4を入れてみたので、同様の方法を試したところエラーが出てうまく動かす事が出来ませんでした。仕方が無いので、なにか使えるのもが他にないかと探してみたところ、cmecab-javaというMeCabのJNIバインディングのプロジェクトに下記のようなリリースノートを見つけました。

                    [Solr1.4-devとcmecab-java の続きを読む]

                    at 21:32 |
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