BLOGTIMES
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»
2017/05/19

OpenJDK で "The Parallel GC can not be combined with -XX:ParallelGCThreads=0" というエラーが出るときは

Tips java 

yum で CentOS の OpenJDK をアップデートしたら Tomcat が起動しなくなってしまってびっくり。
ログを確認してみると、以下のような見慣れないメッセージが出力されていました。

The Parallel GC can not be combined with -XX:ParallelGCThreads=0

慌てて tomcat.conf を確認したのですが、そもそも -XX:ParallelGCThreads=0 というオプションは設定していないのでお手上げ状態。とりあえずググってみると、OpenJDK のバグトラッカーに 「[JDK-8179084] HotSpot VM fails to start when AggressiveHeap is set - Java Bug System」という報告があるのを見つけました。バージョンがちょうど 8u131 なので、運悪くこれを踏んでしまったようです。

原因としては -XX:+AggressiveHeap を指定していて、-XX:ParallelGCThreads を明確に指定していない場合にこのようなエラーが出るようです。ひとまず -XX:ParallelGCThreads=8 という指定を追加して、様子を見ることにしました。


    at 18:37 |
    2017/05/18

    テプラ PRO 互換テープを買ってみた

    Goods stationery 
    【永久保証】 12mm 白地黒文字 SOHO Partner キングジム用 テプラPRO互換 テープカートリッジ 互換品 SS12KW(SS12K強粘着版) 長さ8M

    テプラのラベルカートリッジもまとめて買うと金額がバカにならないので、比較的安価に手に入る互換カートリッジを購入してみました。

    テープの仕上がりは純正品と遜色ないレベルです。また、この互換テープには純正にはない特徴として、剥離紙の中央に切り込みが入っており、剥離紙が剥がしやすい工夫がされているところもポイントが高いです。


      at 13:01 |
      2017/05/18

      ネットワークプリンタになるテプラ SR5900P

      Goods stationery 
      キングジム キングジム テプラPRO SR5900P SR5900P

      最近、テプラでラベルを作る機会が増えてきたのですが、今どき WYSIWYG*1 でない環境で作業しなければならないのがちょっと苦痛だったので、新規に PC に接続できるテプラ SR5900P*2 を導入してみました。

      下位機種との大きな違いは解像度

      下位機種に SR5500P があり、これでも十分なのかなと思いましたが、この2機種はスペックをよく見比べてみると、解像度が違うんですよね。SR5900P は 360dpi なのに対し、SR5500P その半分の 180dpi しかありません。僕はネットワークケーブル用のラベルなど細かい文字を印刷することが多いので、上位機種にせざるを得ませんでした。

      さらにSR5500P は有線や無線による LAN 接続に対応しており、複数台の PC からネットワークプリンタとして使うこともできるようになっています。ネットワークプリンタであれば、いちいち USB ケーブルで PC と接続する手間もないので、日常的にラベルを作成する必要がある場合にはとても便利です。

      フォントは PC のものが使える

      PC接続対応のテプラは、付属のソフトでラベルが WYSIWYG で編集できるだけでなく、 PC にインストールされているフォントがそのまま使えます。もちろん、文字だけでなく絵やバーコードなどを貼り込むこともできます。


      at 12:55 |
      2017/05/17

      コンピュータサイエンスアンプラグドのウェブページ

      Academic basicEducation 
      コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンス

      コンピュータを使わないでコンピュータ科学を教育する方法として、以前、「アンプラグドコンピュータサイエンス 」という本を取り上げましたが、この内容のウェブページが公開されているのを見つけたのでメモ。

      アンプラグドコンピュータサイエンス を翻訳した大阪電気通信大学の兼宗進先生の研究室のウェブのようです。
      エクササイズのための PDF も無料でダウンロードできるので、アンプラグドなコンピューターサイエンスを手軽に体験することができます。


        at 18:41 |
        2017/05/17

        iOS 10.3.2 にアップデート

        Mobile ios 

        iOS 10.3.2 がリリースされていたのでアップデートしてみました。
        今回はあまり派手な機能拡張はなく、基本的にはセキュリティ fix のみといった感じのアップデートになっています。


          at 17:33 |
          2017/05/16

          YubiKey は PKI トークンとして使える?

          Security yubikey 
          [正規販売代理店品]YubiKey 4 Nano

          秘密鍵や電子証明書を安全に持ち運ぶためにはハードウェアトークン( PKI トークン )があると便利ですが、ハードウェアトークンは一般的には業務用であり、個人で購入できるものが少ない(できたとしてもコスパが悪すぎる)という問題がありましたが、いろいろ調べていたら YubiKey が使えそうということが分かったのでメモ。

          YubiKey は PIV(Personal Identity Verification)という米国のスマートカードの仕様をサポートしており、秘密鍵や証明書の格納ができます。

          例えばこれを OpenSCPuTTY-CAC と組み合わせると、ブラウザでの個人証明書認証や、SSH の公開鍵認証を行うためのトークンとして利用できそうです。

          近いうちに自分の Yubikey Neo で本当に使えるかどうか確かめてみたいと思います。


            at 23:01 |

            センター試験は「大学入学共通テスト」へ

            Academic undergraduate 

            大学入試センター試験の改革案を文科省がまとめたことがニュースになっていたのでメモ。
            名称は「大学入学共通テスト」になるようです。

            「大学入学共通テスト」最終案まとまる 記述式も | NHKニュース

            現在の大学入試センター試験に代わり平成33年1月から実施されるテストの最終案を文部科学省はまとめました。新たなテストは「大学入学共通テスト」という名称になる予定で、従来のマークシート方式に加えて記述式の問題が導入されるほか、英語の試験は行わず英検など民間の検定試験を活用する方針です。

            相変わらずマスコミのニュースには一次情報が書かれていないので、文科省のウェブで探すのが大変でしたが、以下の報道発表がその内容のようです。タイトルに入試という言葉が全く使われていないのは、見つかりづらいようにわざとやっているのでしょうか。民間試験を利用するのはある意味リーズナブルだと思いますが、金額がそれなりにかかるものも多いので、低所得者への補助をどうするかなどの課題も残りそうです。

            高大接続改革の進捗状況について:文部科学省

            文部科学省では、高大接続システム改革会議「最終報告」(平成28年3月31日)を踏まえ、高大接続改革の着実な実現に向けて、検討・準備グループ等(参考1、会議は非公開)を設置し、「高等学校基礎学力テスト(仮称)」や「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の「実施方針」をはじめとする当面の検討課題について、具体的な検討を進めてきました。 これらの課題の検討状況を含め、高大接続改革の現時点の進捗状況について、お知らせします。

              at 22:01 |
              2017/05/15

              MP3 特許が失効へ

              IT mp3 

              フラウンホーファー IIS が4月23日で mp3 の特許のライセンスを終了することを発表していたのでメモ。
              これまで幾度も特許紛争の元になった mp3 ですが、とうとう特許切れなんですね。

              MP3の特許ライセンスが終了 - AV Watch

              Fraunhoferでは、MP3の歴史を振り返るサイト「mp3 history」も公開している。フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルクでの基礎研究をもとに、1987年に同大学とFraunhoferが共同で開発し、1991年にMPEG(Moving Picture Expert Group)において、MPEG-1 Layer 3として規格化、'95年にはMPEG Layer3のファイル拡張により、“.mp3”とした。

                at 19:55 |

                安物の USB ↔シリアル変換ケーブルを Windows10 で使う

                Tips windows10  usb 
                iBUFFALO USBシリアルケーブル(USBtypeA to D-sub9ピン)1.0m ブラックスケルトン BSUSRC0610BS

                ちょっと古めの USB ↔ シリアル変換ケーブルには Prolific の PL-2303 HXA/XA というチップが使われていることが多いのですが、これを Windows 10 で動かそうとしたところ、デバイスドライバが以下のエラーを吐いてうまく動きませんでした。

                このデバイスを開始できません。(コード10)

                ネットで調べてみると、いろいろな人がこの問題にハマっているようです。そもそもの原因はチップメーカーである Prolific のサイトによると、ケーブルに内蔵されている PL-2303 HXA/XA がパチものである可能性が高いとのこと。

                PL2303 Windows Driver Download

                Counterfeit IC products show exactly the same outside chip markings but generally are of poor quality and causes Windows driver compatibility issues (Yellow Mark Error Code 10 in Device Manager).

                加えて 「Windows 8/8.1/10 are NOT supported in PL-2303HXA and PL-2303X EOL chip versions.」とハッキリ書かれているので、そもそもこれらのチップは Windows 8 以降ではサポートが打ち切られています。

                それでもなんとかできないかと思って調べてみると、以下のサイトで Windows 10 でも動くドライバが公開されていました。
                これを使えば Windows 10 でも PL-2303 HXA/XA のケーブルを使うことができます。

                Family Software Drag Racing - Newsletter#37, Prolific PL-2303 Driver Solution for Code 10

                The counterfeit chips use the same Vendor ID (VID_067B) and Product ID (PID_2303) as the authentic Prolific chips. So, Prolific made changes to their newest drivers to render the adapters using counterfeit chips unusable.

                このサイトにはもっと直接的にメーカーがパチ物のチップを使えなくしたと書かれていますね。もちろん Windows 10 に対応した、画像のようなケーブルを買っても1,000円くらいなので、面倒な場合には余計なことをせずに新しいケーブルを買う方が楽ができます。


                  at 12:55 |
                  2017/05/14

                  AWG と DAC ケーブルの太さ

                  Tips networking  10GbE 
                  SFP-H10GB-CU1M=

                  10GbE 用の SFP+ DAC ケーブルには、メーカー等によって径が太いものと細い物があります

                  太い物はケーブルがかなり固いので、設置場所によってはちょっと取り回しが大変だったりします。このケーブルの太さの違いがどこから来るのか実はこれまでよく分かっていませんでしたが、互換 DAC ケーブルを買おうとしたら、AWG という項目があり、それが 2 種類から選べるようになっていたので、その謎がやっと解けました。

                  結論としては内部の銅線の太さが違います。この AWG というのは American Wire Gauge という米国の規格で*1*2、線の太さを規定しています。ゲージは 0000(ø11.68mm) ~ 36(ø0.1270mm) まであり、数字が大きくなるほど線は細くなります。ちなみに注射針もゲージという単位なので、何か関係してるのかなと思ったら、こちらは BWG (Birmingham Wire Gage) という別の規格でした。

                  ケーブリング時に気をつけなければいけないこととしては、 AWG ごとにちゃんと最小許容曲げ半径が決まっている*3ことでしょうか。

                  AWG Cable SizeSustained Bend Radius
                  241.5 inches (38 mm)
                  261.3 inches (33 mm)
                  281.0 inches (25 mm)
                  300.9 inches (23 mm)


                  光ケーブルについては気をつけていましたが、DAC ケーブルはあまり気をつけていませんでした。あらためて Juniper の SFP+ DAC ケーブルのドキュメント*4を見てみると、Wire AWG や Minimum cable bend radius(最小許容曲げ半径) という項目がありますね。しかも、ケーブルの種類( Active/Passive )や長さによって AWG も様々な設定がされていることが分かります。

                  DAC ケーブルはトランシーバーからケーブルが取り外せないので、トランシーバーとケーブルの組み合わせを間違える*5*6ことはありませんが、メーカーが設計するときに、いろいろ計算されているんですね。


                  at 23:30 |
                  «Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»