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2020/06/17

2020 年の国際競争力ランキングで日本は過去最低を更新して 34 位に

  ranking  competitiveness 
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今年も恒例の IMD の国際競争力ランキング(World Competitiveness Ranking)が発表されました。
例年の公表は 5 月頃だったと思いますが、今年は少し遅れの発表になっているのはコロナの影響でしょうか。

1 位は昨年に引き続きシンガポール。
アメリカは一昨年の 1 位から、昨年は 3 位、今年は 10 位と急に順位を落としているのも気になるところです。
ちなみに日本は 34 位と 2002 年以来最低だった昨年の 30 位を下回って過去最低を更新しました。
調査対象は 63 ヶ国なので、半分を下回ってしまったことになります。

日本の Country Profile を見てみると、Basic facts で特に評価が低いのは

  • Real GDP growth (実質GDP成長率, 54位)
  • Direct investment flows inward (国内への直接投資, 52位)

Competitiveness landscape で特に評価が低いのは

  • Economic Performance - Prices (物価, 59位)
  • Government Efficiency - Public Finance (財政, 61位)
  • Business Efficiency - Productivity & Efficiency (生産性と効率, 55位)
  • Business Efficiency - Management Practices (経営慣行, 62位)
  • Business Efficiency - Attitudes and Values (態度と価値, 56位)

のようです。昨年も酷かった財政経営慣行はさらにまた順位が落ちているのが残念なところですね。

Top 10の顔ぶれと、日本の順位

今年の順位については以下の PDF から閲覧することができます。

1. Singapore (1) +0
2. Denmark (8) +6
3. Switzerland (4) +1
4. Netherlands (6) +2
5. Hong Kong SAR (2) -3
6. Sweden (9) +3
7. Norway (11) +4
8. Canada (13) +5
9. UAE (5) -4
10. USA (3) -7
・・・・・
34. Japan (30) -4

日本の順位の変遷

2020 34 (過去最低)
2019 30
2018 25
2017 26
2016 26
2015 27
2014 21
2013 24
2012 27
2011 26
2010 27
2009 17
2008 22
2007 24
2006 16
2005 21
2004 23
2003 25
2002 30

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