BLOGTIMES
2020/06/27

可燃性や腐食性の液体でエアコンの内部洗浄を行うと危険

  nite 
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NITE がエアコンの内部洗浄について注意喚起を行っていたのでメモ。

エアコンのラジエーターはカビが生えていることが多いので、ついついカビ取り材とか漂白剤を使いたくなるところですが、ラジエーターはアルミ製なので、これらに含まれる次亜塩素酸ナトリウムが触れると腐食してしまうんですよね。アルミをアルカリ性の溶液に入れると溶けるというのは中学生くらいの理科の内容だったはずなんですけど、よく考えないでやってしまうんでしょうかね。

エアコンの内部洗浄による事故に注意~製造から長期間経過した換気扇・扇風機にも注意~ | 製品安全 | 製品評価技術基盤機構

○エアコン内部の洗浄を行う際は、絶対に電気部品に洗浄液がかからないように注意してください。
○発火・破損のおそれがあるため、消毒用アルコールなどの可燃性の溶液や次亜塩素酸ナトリウムなど腐食性のある溶液で内部の掃除をするのはやめてください。


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