BLOGTIMES
2006/04/23

堪忍袋の緒は切れるためにある

  DoS  iptables 
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あまりにも露骨なトラックバックSPAMが多いので、かなり腹が立ってきました。これらは自分が改造しているNP_TrackbackとNP_Blacklistの活躍ですべて防ぎきっているのですが、こういうことがあると本当に自分でこれらのソフトウェアをメンテナンスしていて良かったと思います。

ちなみに標的になるエントリは決まっていて「サイバーエージェントのGoogle八分」と「トラックバックspamツールの言い訳」の2つ。どちらもトラックバックSEO関連の話題なんですが、内容はどちらもトラックバック/SEOスパム批判です。そんなエントリにに堂々とspamを行う行為にはもはや話し合いの余地はないように感じます。堪忍袋の緒は切れるためにあるわけなので、怒りを行動で示すことにします。

まず下記のコマンドにて自分のサーバを防御の後、DNSBLに登録

iptables -A INPUT -j DROP -s ###.###.###.###/28

ひとまずはこれで大丈夫でしょう。

さらに見つけてしまったもの

最近、(エントリ名)を読みました。参考になるエントリですね。これからもがんばって下さい」というものが書いてあったんですが、サイトのリファラを巡っていたらこの送信元のからくりを発見してしまいました。どうやら、全自動トラックバックツールの他に、半自動トラックバックツールというべきものが存在しているようです。

うろ覚えですが、1画面が上下に分かれており上部には相手先に通知するexcerptの生成のアシストがあり、下部にはリンクなしトラックバックチェックを回避するために、自分のサイトから相手サイトにリンクを張るための設定ができるようになっていました。敵も練ってきていますね。

文例はこのような短文が並んでいて、ワンクリックでテキストフィールドに挿入されます。

「こんにちは」「こんばんは」
「(サイト名)」「(エントリ名)」「(作者名)」
「興味深く」「楽しく」
「読ませていただきました」「参考になりました」「勉強になりました」
「そのとおりだと思います。」「鋭いご指摘だと思います」「きれいなサイトですね」
「また読ませていただきます」「がんばってください」

こうやって近親感を演出して、自分のトラックバックが削除されないようにするわけですね。これは引っかかってしまう人が多いかも。これからはexcerptが感想文になっていたら要注意なのかもしれません。

さらに気になっていること

最近は匿名のHTTP Proxyを通じて、DDoSのように多数の拠点から送られてくるようなspamもぼちぼち出始めているようです。BBSスクリプトのような串はぢきを実装しなければいけない状況になりそうな予感がしています。


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