BLOGTIMES
2008/06/04

TTSSH2でPageantが使えるようになってた

  PuTTY  ssh  teraterm 
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TTSSH2 /w Pageant - TTSSH2でPageantが使えるようになってた

先日のマシンクラッシュでUTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2も再インストールになってしまいました。この際なので最新版をダウンロードして再インストールしてみたところ、認証にPageantの項目が追加されていました。

以前からTTSSH2のPageant対応については熱望していたこともあって、かなりうれしいです。これでTTSSHは最強になったので、僕のターミナル作業からはPuTTYの出番はほとんど無くなるのではないかと思います。ちなみにいつ搭載されたのかをChange Logで追ってみると02/29/2008のv4.58にその内容が記載されていました。

SourceForge.JP: View Document 4.58 - Change Log

[TTSSH]
2008.2.29 (Ver 2.46)
- バージョンを含まない Protocol Version Exchange 行をスキップする処理を追加した(RFC4253対応)。
- SSH SCPダイアログにおいて、ファイル受信用ユーザインターフェイスを追加した。
-- ファイル受信先は "ファイル転送のためのディレクトリ" に固定
-- 受信ファイル名は直接入力
- Pageant(an SSH authentication agent for PuTTY, PSCP and Plink) を使用した公開鍵認証に対応した。
-- コマンドラインオプションの /auth に pageant を追加した。
- "SECURITY WARNING" ダイアログをキャンセルするとアプリケーションエラーとなる問題の workaround を削除した。

ちゃんとバージョンアップを追いかけていかないといけませんね。


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