BLOGTIMES
2009/12/30

実家の点灯管を全部電子点灯管に交換

  toshiba 
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東芝ライテック電子点灯管 FE1E‐A 10~30W用(RC:1000067004)東芝ライテック電子点灯管 FE4P‐A 40W用(RC:1000067005)

引っ越しをして実家が元々祖父と祖母が住んでいた古い家に移りました。リフォームをしてそれなりに居住性は改善されているのですが、廊下とか、階段とか、洗面所とか、とにかく電気がつくまでに時間がかかるのが気になるので、家中の点灯管を電子点灯管に取り替えてしまうことにしました。

東芝ライテック(株)|プレスリリース|2009年12月11日

点灯管はスタータ形蛍光ランプを点灯させるために必要な放電管で、当社は1953年から製造を開始しています。近年では点灯管を必要としない高周波点灯方式の蛍光ランプが普及し、点灯管の需要が縮小傾向にあること、また、現在では耐久動作回数を高め点灯時間を短縮できる電子点灯管を販売していることなどから、グロー方式点灯管の製造を中止することを決定しました。

ちなみに、時間がかかるタイプの昔ながらのグローランプの製造を東芝はやめてしまうようです。新しい照明機器を買うとほとんどがインバーターになっていますから、当然の流れなんですかね。


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