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2018/03/03

「おk」や「うp」は打ち言葉

  言葉 
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文化庁の文化審議会国語分科会が「分かり合うための言語コミュニケーション」という報告を出していたのでメモ。

内容は「コミュニケーションについての基本的な考え方」「コミュニケーションをめぐる課題とこれから 」「言語コミュニケーションのための具体的方策」の3部構成になっています。敬語やカタカナ語に関する話題が多いような感じですが、いわゆるネットスラング(この報告書内では「打ち言葉」)についても言及されていて、なかなか興味深いです。

文化審議会国語分科会 , "分かり合うための言語コミュニケーション(報告)," p.26, Mar. 2 2018.

「打ち言葉」の特性に由来する独特の表記も登場しています。「お k(OK)」,「う p(up・アップ)」のようなローマ字入力の誤変換を起源とするネット俗語的な表記がそれに該当します。しかし,この使用率は全体の1割を切っているだけでなく,世代差も大きなものとなっています。10 代では5割が「使うことがある」と回答している一方で,50 代以上では「見たことがない」が6割を超えています(世論調査㉗Q20(3))。

そもそも50代以上だと、若いときの主たるコミュニケーションの手段がネットではなかったので、半分くらい通じなくてもこれはしょうがないという感じでしょうか。

参考


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