BLOGTIMES
2007/07/16

余剰博士対策に20%ルール

  postdoctoral 
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今度は20%ルールですか。こういうのを見聞きするたびに学位が取れても研究者という道を選ぶ気持ちがどんどん萎えてきます。

「博士余り」解消へ「20%ルール」!?物理学会が提言 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

若手の研究者は、仕事時間の20%を自由に使って好きな研究を――。日本物理学会(坂東昌子会長)が、こんなユニークな提言を発表する。「20%ルール」は米企業「グーグル」などが取り入れて、社員のやる気を引き出しているが、学会が呼びかけるのは異例。背景には、博士号を取得しても、希望する研究職につけない「博士余り」の問題がある。若手博士の視野と発想力を広げ、企業など幅広い分野で活躍させるのが狙いだ。

Googleもそうだと思いますが、このルールは80%の時間でその成果はきちんと出しておかないといけないというところにの罠があります。若手の研究者っておそらくPDとか助教くらいの人を指しているんだとと思いますが、それくらいの人はみんな任期付の身分です。いわば契約社員みたいなものなので、契約更新のときに「チャンスがあったのに何もやってない方が悪い」ということにならなければいいんですが。


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