BLOGTIMES
2008/09/18

404 Not Foundページを検索画面にする

  google  httpd 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このところ忙しくてあまりサイトをいじっている暇がないのですが、Google ウェブマスターツールにしばらく前に「拡張された 404 ページ」という、404ページに関連項目を表示するウィジェットが追加されていたので組み込んでみました。このサイトは基本的にNucleusによる動的生成なので、そもそもリンク切れというのはあまり発生しないんですけどね。

Google、「404 Not Found」ページに情報を追加するウィジェット - ITmedia News

通常の404 Not Foundページは「ページが見つかりません」と表示されるだけで、これではせっかくのビジターを逃してしまいかねない。このウィジェットに正しいURLを含むリンクや、上位ディレクトリへのリンク、サイトマップ、サイト検索クエリーの提案や検索ボックスなどの情報を追加して自分のサイトの404 Not Foundページに組み込んでおくことで、ビジターをサイトに誘導できるようになる。

設定方法

マイレポート > 運用ツール > 拡張された 404 ページからJSを取得して、自分のサイトの404ページを作っておきます。その後で、httpd.confもしくは、.htaccessで404の場合に作成しておいたhtmlを表示するように設定します。

ErrorDocument 404 /404.html

    トラックバックについて
    Trackback URL:
    お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
    このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/2719
    Trackbacks
    このエントリにトラックバックはありません
    Comments
    愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
    古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
    コメントはありません
    Comments Form

    コメントは承認後の表示となります。
    OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

    OpenID を使ってログインすることができます。

    Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン