BLOGTIMES
2011/09/03

炭焼ハンバーグステーキ・ジョージ

  steak 
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スープ - 炭焼ハンバーグステーキ・ジョージハンバーグ 200g(初期状態) - 炭焼ハンバーグステーキ・ジョージ
ハンバーグ 200g(半分に切った状態) - 炭焼ハンバーグステーキ・ジョージハンバーグ 200g(中心を焼く) - 炭焼ハンバーグステーキ・ジョージ
ハンバーグ 200g(ソースをかける) - 炭焼ハンバーグステーキ・ジョージジョージ 外観 - 炭焼ハンバーグステーキ・ジョージ

今日はちょっと用事があって八王子に来ています。既に用事自体は済んでしまったので、友人と八王子で合流してランチすることになりました。初めに目的のみんみんラーメンに向かったのですが、残念ながらお休みだったので、「じゃあハンバーグで」ということで着いたのが黄色くて派手な外見のこのお店。

席に着くと、店員さんが持っていたカバンに汚れがつかないように布を掛けてくれます。ハンバーグは150g~となっています。思わず300gと言いそうになりましたが、200gでグッと我慢。ソースは数種類から好みのものが選べるようになっています。僕はデミグラスソースにしました。スープを飲みながらハンバーグが運ばれてくるのを待ちます。

しばらくすると分厚い鉄板に乗ったハンバーグが運ばれて来ます。表面には焦げ目がついていますが、中身は生のままです。これをどうやって食べるのかなと思っていると店員さんに「焼き加減はどうしますか?」と聞かれます。友人がミディアムと答えたので、この状態でどうやって焼き方の調整をするのかちょっと興味があったので僕はレアと答えてみました。焼き加減を確認すると、店員さんが大きなナイフでハンバーグを縦に2つに捌き、中の焼けていない面を鉄板で焼いていきます。焼き加減の調整は、この盛り上がった肉をどの程度鉄板に押しつけて潰すかによって変えているようです。レアだと全く潰されませんでした。

その後、頃合いを見計らってソースを掛けてくれるのですが、脂がはねて大変なことに。このお店に白いシャツを着ていくのは絶対に避けるべきです。このあたりは牛幸のランチのハンバーグを彷彿とさせます。ちなみに挽肉をレアで食べるのは危ないわけですが、鉄板で中までちゃんと火は入るので、レアと言ってもそれほど心配する必要はなさそうです。

焼けるほどに肉汁が滴ってきて美味しく頂きました。付け合わせの野菜が焼けてちょっとカリカリになったところも美味しかったと思います。食べ終わってから、せっかく友人と2人だったのだからソースを半分ずつ掛けてもらえば良かったことに気づきました。まぁおいしかったのでいいんですけど。

詳細情報

炭焼ハンバーグステーキ・ジョージ

東京都八王子市中野山王2-8-9
0426-27-1629
11:30~23:00
無休


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