BLOGTIMES
2011/11/28

血栓性外痔核の手術を受けてきました

  medical 
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先週の中頃から肛門のところにしこりができて、出血とかはないものの椅子に座っていると痛くてしょうがないので近くの病院を受診してきました。

先生には「あぁ、これは痛かったね。端的に言うとこれは血豆なので、治療方法は切って中の血豆を取り出すか、薬を塗って血豆が消えるのを待つかだけど、どちらにしますか?」と聞かれたので、お尻を出したまま双方のメリットとデメリットを聞いて切ってもらうことにしました。手術とはいうものの、局所麻酔による切開なのでほんの5分くらいで終了。小豆大の血豆がいくつか摘出されたようです。痛みも麻酔時に若干痛みがある程度でしょうか。

手術後、先生にこの病気についての詳しい解説を受けました。正式な病名は血栓性外痔核。いわゆる「いぼ痔」というやつらしいです。痔=血が出る物だと思っていたんですが、そうでないものもあるんですねぇ。よくある症例らしいんですが、肋骨の骨折の時と同じで、それが標準的な疾患なのかどうかというのは相変わらず良くわかりません。

今も痛み止めが効いているので痛みはありませんが、しばらく出血があるらしいので傷口が塞がるまでは要注意らしいです。
最近なんか病院のお世話になることが多いので、ここいらで終わりにさせてほしいところ。

2011/11/29 追記

傷はまだ治っていないので、多少血のにじみは残っているものの、椅子に座っていても、動いていても、痛みはもうほとんどありません。
今日から風呂に入ったりしても大丈夫ということなので、生活的には今日から普段通りという感じです。


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