BLOGTIMES
2016/10/03

JTと国立がん研究センターの見解の相違は・・・

  paper  smokefree 
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TLでも話題になっていましたが、中身を読んでみて興味深かったので改めてメモ。

事の発端は8月末に国立がん研究センターが受動喫煙によって肺がんのリスクが約1.3倍になるという研究結果を発表したことに始まります。このニュースはかなり大々的に報道されたので、さすがにたばこ会社である JT としては黙っていられなかったのか、社長名の「受動喫煙と肺がんに関わる国立がん研究センター発表に対するJTコメント」を公表し、この中でこの研究結果だけで受動喫煙と肺がんの関係が確実になったと結論づけることは困難であるという見解を発表しました。そして今回、国立がん研究センターがこのJTコメントに関する詳細な見解を発表するに至ったという流れになります。

受動喫煙と肺がんに関するJTコメントへの見解 国立がん研究センターについて

JTコメントは、国立がん研究センターが行った科学的アプローチに対し十分な理解がなされておらず、その結果として、受動喫煙の害を軽く考える結論に至っていると考えられます。これは、当センターとは全く異なる見解です。

TLなんかではガチギレなんて書かれていますが、大学院などで論文誌や国際会議などレフェリー付きのところに論文投稿を行ったことがある人は分かると思いますが、これ回答書のお手本みたいな感じなんですよね。論文の投稿者は査読者や編集者を選べませんし、変なコメントがついても回答からは逃げられませんからね。


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