BLOGTIMES
«Prev || ... 606 · 607 · 608 · 609 · 610 · 611 · 612 · 613 · 614 ·... | | Next»
2015/07/28

機械彫刻用標準書体フォント

font 

誰もがどこかで一度は見たことがある独特なフォントのとして、公団ゴシック国鉄フォントを作るプロジェクトを取り上げたことがありますが、今日は JIS の機械彫刻用標準書体*1*2*3*4そっくりなフォントを作るプロジェクトです。

機械彫刻用標準書体フォント

機械彫刻用標準書体は、工業的な彫刻によって文字を作製するときの標準として日本工業規格(JIS)に定められた書体です。工業彫刻における技術的制約から、独特な機能美を持っています。

機械の操作盤に貼ってあるプラスチックのプレートに彫り込まれているこんな感じのフォントですね。
あぶないからはいってはいけません - 機械彫刻用標準書体フォント

まだまだ漢字が少ないですが、これからに期待です。

参考


at 19:34 |
2015/07/27

2.5インチドライブを3.5インチのホットスワップベイに入れる(その4)

PCパーツ  hdd  ssd 
ICY DOCK EZConvert Lite オープン式 2.5インチSATA/SAS SSD & HDD搭載用3.5インチサイズ変換コンバーターキット シンプルモデル MB882SP-1S-3B

これまでにも 2.5 インチドライブを 3.5 インチのホットスワップベイに対応させるためのコンバーターについては、Cremax の MB882SP-1S-2B裸族のインナー(CRIN2535)を取り上げましたが、Cremax は約3000円とちょっと値段が張るのと、裸族のインナーの方は廉価なのですがアクセスランプの部分の結線がちゃんとしていないので、アクセスランプがつきっぱなしだったりと双方に欠点がありました。

久しぶりにこの手の製品を調べてみたところ、EZConvert Lite MB882SP-1S-3B*1 という MB882SP-1S-2B の後継品というか廉価版が発売されていることが分かったのでメモ。これならば2000円以下で購入できるのでかなりコストパフォーマンスも改善されますね。最近はサーバ製品のホットスワップベイも 2.5 インチのものが増えてきましたが、3.5 インチのベイを使わなければならない場合には次回からコレにしたいと思います。


at 22:42 |
2015/07/27

Windows 10 に備えて

windows10 

Windows 10 のリリース日である7月29日が目前に迫ってきましたが、MS のブログに Windows 10 へのアップグレードの抑止方法と、予約方法が解説されていたのでメモ。テスト版である Windows 10 Insider Preview は VM として使ってみていますが、仕上がり的にはかなり期待出来そうな印象を持っています。

このエントリには実はちょっと役立つ情報が載っています。それは通知領域に表示された Windows 10 アイコンを表示させないようにする方法。これ、邪魔なのでずっと消したかったのですが、レジストリをいじる必要があったのですね。下記のコマンドを使うと一撃で実行することができます。

reg add HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Gwx /v "DisableGwx" /t REG_DWORD /d 00000001 /f

    at 20:08 |
    2015/07/26

    クレカは 2020 年までにすべて IC 化へ

    creditcard  meti  report 

    2020 年までにすべてのクレカが IC 化され、 VISA が IC 未対応の端末の不正被害を加盟店負担にするという記事が載っていたのでメモ。

    クレジットカード、20年までに全てIC型に ビザなど、不正防止で 加盟店が被害の補償負担へ :日本経済新聞

    クレジットカード各社は国内で発行されている全てのカードを2020年までにICチップ付きに切り替える。5割前後と最大シェアを握る米大手のビザは、小売店など加盟店が店頭で使うカードの読み取り端末について、IC対応型を普及させるため、IC未対応の端末で発生した不正被害を加盟店に負担させる仕組みに変更する。

    実はこれに対する伏線は昨年のクレジットカード決済の健全な発展に向けた研究会の中間報告*1に以下のような感じで含まれていたのですが、この国際ブランドって VISA のことだったんですね。

    経済産業省, "クレジットカード決済の健全な発展に向けた研究会 中間報告書," pp.8-9, Jul. 2014.

    国際ブランドでは、ライアビリティシフト(IC対応していないATMや決済端末でICカードが使用された場合の偽造詐欺について、加盟店と契約しているアクワイアラーにライアビリティ(債務責任)を課す)を推進しており
    ○2020年までに流通しているクレジットカードの100%IC化を目指す。
    ○決済端末についてもIC端末の導入促進を図り、2020年までに100%IC化を目指すとともに、ATMについてもIC対応を進めるよう、ATM設置者に求めていく。

    クレカの IC 取引の場合は PIN (暗証番号)が必要になりますが、PIN 利用の取引の場合にはサインの場合と違って不正使用の場合でも原則としてカード会社の保障が効かなかったりするので、利用者側の意識も少し変えなければなりません。例えば三井住友 VISA カードの規約を調べてみると以下のような記載になっています。

    三井住友VISAカード&三井住友マスターカード会員規約(個人会員用)

    第14条(会員保障制度)
    3.次の場合は、当社はてん補の責を負いません。
    (6)カードショッピング、キャッシングリボ及び海外キャッシュサービス取引等のうち暗証番号の入力を伴う取引についての損害(但し、当社に登録されている暗証番号の管理について、会員に故意または過失がないと当社が認めた場合はこの限りでありません。)

    at 17:31 |
    2015/07/25

    デイリーポータルZが黒字になるまで10年かかったという話

    dailyportalz 

    B級でマニアックなネタをとことん突き詰めるスタイルでカルト的な人気を博しているデイリーポータルZ
    ネタについては、このサイトでも度々お世話になっていたりします

    このサイトを支える林編集長のインタビュー記事が東洋経済に掲載されていたのでメモ。運営元が Nifty というのは知っていましたが、なんとサイト開設は2002年、ブレイクイーブンを突破して黒字化を果たしたのはそれから10年後の2012年。コンテンツはふざけているようなものが多いですが、度重なる廃止の危機を乗り越えた手腕はおふざけでは片付けられない立派な功績ですよね。本サイトのようなはっちゃけっぷりがあまりなくて、当たり障りのないビジネス誌の記事になってしまってはいますが、仕事に対する情熱はよく分かります。

    究極の「ダメサイト」を築いた男の、苦節10年 | 組織内変人列伝 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    中を覗いてみると、「ごぼうを50時間煮てみた」「納豆を10万回混ぜてみた」などと題された、不可思議な記事がてんこ盛り。ちなみに、ごぼうを50時間煮るとフルーティな味わいになり、納豆を10万回混ぜると風味はそのままでペースト状のものになるらしい。納豆ペーストはパンに塗ったらおいしいかもしれない。気になったらぜひやってみてほしい。
    まったくどの記事もクレイジーだが、絶妙な脱力系ネタで読者をニンマリさせる。

      at 21:55 |

      Visual Studio 2015 にアップグレード

      visualstudio 
      Visual Studio 2015 Enterprise - Visual Studio 2015 にアップグレード

      月末の Windows 10 のリリースも間近に迫ってきましたが、とりあえず開発環境だけでもということで 20日にリリースされた*1 VS2015 にアップグレードしてみました。ほぼ Community の機能しかつかっていませんが、いちおうライセンスは持っているので Enterprise です。

      最近の VS は GitHub との連携*2も考えられたりしていて、時代が変わったと思いますね。

      Microsoft、統合開発環境「Visual Studio 2015」を正式公開 - 窓の杜

      「Visual Studio 2015」には「Visual Studio Community」、「Visual Studio Professional with MSDN」、「Visual Studio Enterprise with MSDN」(“Premium”と“Ultimate”を統合)という3つの主要エディションがラインナップされており、「Visual Studio Community」は無償で利用可能。そのほかにも、入門向けの無償版「Visual Studio Express 2015」が“Desktop”“Web”“Windows”の開発ターゲット別に用意される。

      at 14:37 |
      2015/07/24

      小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった

      hokkaido  museum  railways  kilopost  sl 
      北海道鐵道開通起点標 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だったC12 6 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった
      転車台 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だったキハ821 北海 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった
      転車台と機関庫 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった機関庫内の7150 大勝号 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった
      キ718、キ752(除雪車/ジョルダン車) - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった客車内 - 小樽市総合博物館本館は鉄道博物館だった

      最後に立ち寄ったのは小樽市総合博物館

      第一印象としては SL とか国鉄の客車とかが一杯あって「妙に鉄道関連の展示が充実してるなぁ、鉄道博物館って言っても良いよなぁ、0キロポストとかもあるし・・・・」と思ったのですが、帰ってきて調べてみたらここは元々国鉄の北海道鉄道記念館だったものが、小樽交通記念館となり、それが小樽市総合博物館になったという変遷があったようです。

      敷地は北海道における鉄道発祥の地、旧手宮線・手宮駅の構内を利用しているので、施設を JR が所有していないことを除けば、鉄道博物館といってもおかしくはないのかもしれません。車両の他にも機関庫や、転車台などの施設も充実しているので、鉄道好きには一日居ても見飽きないスポットだと思います。僕ももうちょっとゆっくりまわりたかったですね。


        at 16:31 |

        格調高い旧日本郵船小樽支店

        hokkaido  museum 
        営業室 - 格調高い旧日本郵船小樽支店金庫室内 - 格調高い旧日本郵船小樽支店
        2Fへの階段 - 格調高い旧日本郵船小樽支店スチーム暖房 - 格調高い旧日本郵船小樽支店
        会議室 - 格調高い旧日本郵船小樽支店貴賓室 - 格調高い旧日本郵船小樽支店
        入口 - 格調高い旧日本郵船小樽支店外観 - 格調高い旧日本郵船小樽支店

        次は少し歩いて旧日本郵船株式会社小樽支店へ。

        設計は日本水準原点標庫と同じ佐立七次郎。1階の営業室からその格調高さに驚かされますが、2階の貴賓室や会議室を眺めていると、壁の金唐革紙やアメリカン・ラジエーターのスチーム暖房、その他の調度品の質感からジョサイア・コンドル設計の旧岩崎邸庭園の洋館を思い起こさせるほど。

        日露戦争の講和条約であるポーツマス条約に基づく樺太の国境画定会議が開かれたこともあったようです。

        小樽市 : 重要文化財旧日本郵船(株)小樽支店

        重要文化財旧日本郵船株式会社小樽支店は明治37年着工、同39年10月に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造2階建建築です。設計者は佐立七次郎、施工は地元の大工棟梁山口岩吉があたり、工費は当時の金額で約6万円でした。

          at 16:01 |

          北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店

          hokkaido  museum  boj 
          重厚な外観 - 北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店大理石のカウンター - 北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店
          壁は煉瓦と4層の漆喰 - 北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店金庫の扉 - 北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店
          金庫の扉を閉めたところ - 北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店至る所に日銀の意匠が - 北のウォール街の中心だった日銀旧小樽支店

          まずは小樽駅から少し歩いて日本銀行 旧小樽支店 金融資料館に立ち寄ります。

          現在、道内の日銀支店*1札幌、釧路、函館の3箇所となっていますが、2002年に札幌支店に統合されるまでは小樽にも支店が置かれていました。ここに支店が設置されたのは1906年(ちなみに出張所の開設は1893年)。その頃、道内の日銀支店は函館の1箇所だけでしたが、小樽の方が取扱高が大きかったため、この年に函館が出張所に格下げになり、小樽が代わりに支店に昇格したとのこと。

          荘厳な建物の設計は辰野金吾らによるもので、厳しい冬場の工事ができないため3年の歳月を費やして建てられたとのこと。つい10年ちょっと前まで現役の日銀支店だったので、近代的な金庫などもそのまま残されていて、実際に内部に入ることが出来るようになっています。

          「金融資料館」へようこそ

          日本銀行旧小樽支店の建物は、赤レンガで有名な東京駅の設計者・辰野金吾とその弟子である長野宇平治らが設計し、1912(明治45)年7月に完成しました。辰野金吾は、日本銀行本店や東京駅をはじめ全国各地に数多くの建築作品を残すとともに、日本の近代建築の礎を築いた人として知られています。

          外に出るとこの周辺は、日銀だけでなく、旧拓銀や旧三菱銀行など、似たような荘厳な建物が立ち並んでいて、このあたりがかつては金融街だったということがよく分かります。


          at 15:06 |

          小樽と鉄道

          hokkaido  railways 
          るたお - 小樽と鉄道手宮線跡地 - 小樽と鉄道

          まだ時間がありそうだったので、ちょっと鉄道で足を伸ばして小樽へ。
          北海道で最初の鉄道である旧国鉄手宮線の遺構があったりと鉄道好きな人には面白い街なんですよね。

          ちょうど手宮線の廃線跡を使って小樽がらす市が行われていました。

          小樽市 : 旧国鉄手宮線

          旧国鉄手宮線は幌内鉄道の一部として、明治13年に小樽・手宮〜札幌を結ぶ北海道で最初の鉄道として開通し、北海道開拓に重要な役割を担っていましたが、昭和60年に廃線となりました。
          市内中心部には、旧国鉄手宮線で使用されていた鉄道施設を残し、歴史性の保全を重視しながら素朴な風景を演出したオープンスペースを整備し、オープンスペース以外の区間には、当時の線路がそのまま残されています。

            at 14:56 |
            «Prev || ... 606 · 607 · 608 · 609 · 610 · 611 · 612 · 613 · 614 ·... | | Next»