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入間基地航空祭 2018 にいってきた








今年も恒例の入間航空祭に出かけてきました。
人が多すぎて人間航空祭とも揶揄されたりしますが、今年の人出は 19 万人*1ということで、昨年の 21 万人よりも人が少なく、会場では比較的快適に過ごせました。
2013年の32万人の時の混み具合が嘘のようです。
† 今年は始めて正門から入場
例年同様、池袋発の始発に乗って会場に向かいます。
結局、どの門から入っても有利不利がないように基地内で誘導されるので、滑走路の北側に陣取りたい場合は北門もしくは特設門方面へ、南側に陣取りたい場合には稲荷山門もしくは正門に向かうのが正解です。僕は北側の方に行きたかったので昨年の教訓を生かして、今年は正門に向かうことにしました。
正門に向かう途中で稲荷山門の前を通りますが、その待機列が昨年よりも短かかったので、今年の人出が昨年よりも若干少ないのはこの時点で気づいていました。
待機列の最後尾についたのは 0645 頃で、待機列が動き出したのは0715 頃でした。年々引き込みの時間が早まっているような感じですね。正門から中に入るとセキュリティチェックがあります。といっても、カバンの中身を見せるだけで、金探はなく比較的簡易なものでした。
エプロン地区の入口についたのは 0750 頃。昨年はラッシュ時の満員電車のような感じで、お腹に隣の人の肘が入ったりとかしていましたが、今年はそのようなこともなく、かなり余裕がありました。
† 今年は走ることなく前列へ
エプロン地区が開放されたのは 0810。エプロン地区への入場時に毎年怪我人が出ているせいか、全般的に誘導はどんどんゆっくりになっている感じですね。今年はダッシュできる場所は皆無で、最前列までは隊員さんのテープに沿って歩いて前進する形になっていました。今年はこの時点でテープを掴むことができたので、この時点で最前列は確定。
ちょうど4枚目の写真が僕の目線ですが、この様子を建物の上から撮った写真が公式 Twitter に載っています。
陣取った位置は昨年よりも若干右側ですが、前に展示機がない位置なのでまぁまぁの位置でした。
† 詳細は別エントリで
飛行展示についてはそれぞれ別エントリに纏めてあります。
- 入間と言えば T-4
- 飛行点検機 YS-11FC の雄姿
- テンションが高いチヌークと救難隊の救難展示
- 今回の一番の注目は歌舞伎 C-1!
- 入間のブルーインパルスは中断されやすい?
- 帰投機を見送ってから僕も帰投
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