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2022/10/24

20 代教員に精神疾患が増加

  basicEducation  労働環境 
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20 代の教員に精神疾患が増加していることがニュースになっていたのでメモ。

教員の労働環境については、以前から激務であることや、それに対する残業代が実情に適合していないと裁判所に指摘されていたり、モンスターペアレント問題があったりといろいろと問題が指摘されていて、採用倍率が下がっているというニュースもあるので、残った教員に過大な負荷がかかっているという面はありそうです。

解決方法は給与を上げて、残業を減らし、弁護士をつけるだけで良いと思うんですが、何か免許の取得者を増やそうとか、変な方向に向かっているのが気になります。

「業務断れず限界まで」「眠るのが怖い」20代教員に心の病増加…過重業務で適応障害、自殺も  : 読売新聞オンライン

心の病を抱える若い教員が増えている。2020年度までの5年間で、精神疾患で休んだ20代教員の在職者に占める割合は1・5倍へと増えた。仕事を苦に自殺を図る20代教員の割合も、ほかの年代の教員と比べて高い傾向がみられる。文部科学省は来年度、公立学校の教員のメンタル対策に本格的に乗り出す。(佐々木伶)


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